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館山校定期テストの反省会

館山校高校部の早川です。

各高校では第3回定期考査が終わりました。

成績の良かった生徒、あまりふるわなかった生徒、様々だと思います。

そして高校生であれば、その結果を見て今後の方針に生かせるようにするべきでしょう。

良かった生徒は何が良かったのかを振り返り、さらに改善していく。

ふるわなかった生徒は何が悪かったのか、足らなかったのかを反省して次回に取り入れる。

生徒の答案用紙を確認させてもらうと、普段なら解けそうな問題なのにテストでは間違えているケースが多々見受けられます。

勉強で得た知識は実際に問題を解くことで身についていきます。

テスト期間に問題集を1周2周解く程度では知識はついても実力までは付けきれないといったところでしょうか。

「理解していること」と「できること」の間には大きな差があります。

ぜひ次回のテストでは「できる」ようになるまで勉強をやりきってほしいな、と考えています。